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個別銘柄戦略:サイボウズやジェイテックコーポレーションなどに注目
*09:14JST 個別銘柄戦略:サイボウズやジェイテックコーポレーションなどに注目
昨日30日の米株式市場でNYダウは330.06ドル安の38,111.48、ナスダック総合指数は183.50pt安の16,737.08、シカゴ日経225先物は大阪日中比230円高の38230円。為替は1ドル=156.70-80円。今日の東京市場では、発行済株式数の1.13%上限の自社株買い・発行済株式数の1.12%の普通株式と4.38%の第1種優先株の自社株消却を発表した伊藤園<2593>、1株を5株に分割すると発表したトーエネック<1946>、ダイキン<6367>と資本業務提携すると発表した三浦工業<6005>、「kintone(キントーン)」などの価格改定を発表したサイボウズ<4776>、協業先であるCentessa社から約7.24億円のマイルストンを受領することになったと発表したネクセラ<4565>、2月15日に発表したAltium社買収に必要な資金を調達するため総借入限度額1兆円のローン契約を締結したと発表したルネサス<6723>、世界の放射光施設とX線自由電子レーザー施設より合計約 4.1億円の大型受注を取得したと発表したジェイテックコーポレーション<3446>、全固体電池の作動上限温度を150度に引き上げる技術開発に成功したと発表したマクセル<6810>、東証スタンダードでは、1株を2株に分割すると発表した初穂商事<7425>、IH粉体塗装システムが「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業費補助金」に採択されたと発表したMipox<5381>などが物色されそうだ。一方、ユーロ円建CB500億円を発行すると発表した名鉄<9048>などは軟調な展開が想定される。《CS》
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