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エスプールが中小企業の事業承継支援に特化した子会社を設立、地方創生支援を強化
エスプール<2471>(東証プライム)は5月16日、本日開催の取締役会において、事業承継支援サービスを提供する子会社の設立を決議したと発表。
■自治体との連携で地域経済活性化に貢献
同社グループは、事業活動を通じて社会課題の解決に取り組むソーシャルビジネスを事業の軸に据え、「障がい者雇用支援」、「環境経営支援」、「地方創生支援」を注力分野としている。地方創生支援の分野では、自治体のDX推進を支援する広域行政BPOサービスや、GHG排出量の実質ゼロ実現に向けたコンサルティングサービスなどを通じて、約250自治体との取引実績がある。このような中、地方自治体の共通の課題となっている中小企業の事業承継を支援する事業を2024年3月より開始し、今回、新会社を設立することとなった。同事業を通じて、地域経済の活性化に貢献し、地方創生支援の取り組みをより一層強化していくとしちる。
今後の見通しとして、同件が2024年11⽉期の同社連結業績に与える影響は、現時点では軽微であると考えているとしておいる。
【設立する子会社の概要】
・商号:株式会社エスプールブリッジ ・代表者:代表取締役 浦上 壮平 ・所在地:東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル10階 ・設立:2024年6月 ・資本金:10百万円 ・事業内容:事業承継支援サービス ・大株主及び持ち株比率:株式会社エスプール100% (情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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