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個別銘柄戦略:レゾナックやネクセラなどに注目
記事提供元:フィスコ
*09:08JST 個別銘柄戦略:レゾナックやネクセラなどに注目
昨日16日の米株式市場でNYダウは63.86ドル高の37798.97、ナスダック総合指数は19.77pt安の15865.25、シカゴ日経225先物は大阪日中比75円高の38465円。為替は1ドル=154.60-70円。今日の東京市場では、24年6月期業績予想を上方修正したレゾナック<4004>、提携先であるニューロクライン社からNBI-1117568の長期前臨床毒性試験の成功を通知されたと発表したネクセラ<4565>、出光興産が株8.75%分を追加取得し持ち分法適用会社にすると発表した富士石油<5017>、NEC<6701>と教育DX分野と文科省が推進するGIGAスクール構想第2期について連携を強化すると発表した日シス技術<4323>、メディカルビックデータ「REZULT」を活用した「疾病リスク予測AI」を開発し医療機関受診勧奨通知を神戸市へ提供したと発表したセレス<3696>、3月の売上高が4.5%増と2月の0.1%増から伸び率が拡大したスタジオアリス<2305>、子会社がオンラインピル診療サービス「エニピルforキャリア」を福利厚生として富士化学工業へ提供開始すると発表したセレス<3696>、東証スタンダードでは、ERP市場への参入とクラウド型ERPサービス「D-Ever flex」の提供開始を発表した大興電通<8023>、経産省「IT導入補助金2024」の支援事業者に認定されたと発表したNTTDIM<3850>などが物色されそうだ。一方、東証スタンダードで、24年3月期業績見込みを下方修正したオプティマス<9268>などは軟調な展開が想定される。《CS》
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