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日本郵船など海運株は逆行高で始まる、イランによるイスラエル攻撃を受け運賃上昇や「遠くの戦争は買い」など想起
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■日経平均は寄りあと500円安
日本郵船<9101>(東証プライム)は4月15日、4102円(30円高)で始まり、3日ぶりの反発基調となっている。イランによるイスラエル攻撃を受け、日経平均は寄りあと500円安となっているが、商船三井<9104>(東証プライム)、川崎汽船<9107>(東証プライム)も値上がりして始まった。中東地域の運賃上昇などが想起されたとみられ、経験則で「遠くの戦争は買い」とされることなども買い材料になっているようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
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