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免疫生物研究所 大幅に反発、消化管間質腫瘍を診断・治療する抗体医薬品の特許を徳島大と共同で取得/新興市場スナップショット
記事提供元:フィスコ
*09:43JST <4570> 免疫生物研究所 495 +16
大幅に反発。徳島大学と胃や腸の消化管壁の粘膜下にある未熟な間葉系細胞に由来する「肉腫」の一種とされるGIST(消化管間質腫瘍)を診断し、治療するための抗体医薬品の研究開発に関する特許(日本国内)を共同で取得したと発表している。発明の名称は「c-KIT陽性腫瘍特異的抗体断片」。現時点で25年3月期への影響はないが、業績に影響を及ぼす事象が生じた場合は速やかに開示するとしている。《ST》
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