pluszeroが高値を更新、4月末の株式3分割に加え三井物産ケミカルとの新事業に期待強まる

2024年3月18日 13:14

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■共同で全国の企業や自治体のDX推進を伴走・支援

 pluszero<5132>(東証グロース)は3月18日の後場一段と上げて一時ストップ高の9110円(1500円高、19%高)をつけ、2023年6月以来の高値に進んでいる。AIの受託開発や研究開発を行い、3月14日に4月30日を基準日とする株式3分割を発表したのに続き、15日には三井物産ケミカル(東京都千代田区)とのDX推進支援サービス事業の開始を発表し、期待が強まった。

 pluszeroが持つ数多くのAIやITシステムの開発、導入、コンサルティング経験から蓄積された、DXの成功パターン、適切な導入順序、内製・外注の判断基準、ベンダーとの協働方法などの知見と、三井物産ケミカルが持つ化学業界での情報・知見、三井物産グループの広範囲に渡るネットワークを組み合わせることで、全国の企業を対象にDXの推進を支援するサービスを提供するとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】配当利回りで見る市場のチャンス!注目すべき銘柄の動向(2024/03/04)
【株式市場特集】敗者復活戦に挑む木材関連株と地震関連株、上昇基調に乗るチャンス(2024/02/26)
【株式市場特集】2月末の権利取りで注目される高配当利回り株ランキング!明暗分かれる業績動向とは(20234/02/19)
【株式市場特集】日経平均の最高値更新に向けて注目の3点セット銘柄を徹底分析(20234/02/13)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事