半導体関連株が軒並み大きく出直って始まる、米エヌビディア7%超の大幅高など好感

2024年3月13日 09:19

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■SCREENホールディングスは上場来の高値に向け一段と出直る

 SCREENホールディングス<7735>(東証プライム)は3月13日、一段と出直って始まり、取引開始後は1万8410円(520円高)まで上げ、4日前につけた上場来の高値2万440円に向けて上値を追っている。NY株式市場で半導体・AI株が再び活況を呈し、ここ数日調整含みだったエヌビディアは7%超の大幅高となったため、再び買いが強まっている。半導体関連株は東京エレクトロン<8035>(東証プライム)、アドバンテスト<6857>(東証プライム)など軒並み大きく出直っている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】配当利回りで見る市場のチャンス!注目すべき銘柄の動向(2024/03/04)
【株式市場特集】敗者復活戦に挑む木材関連株と地震関連株、上昇基調に乗るチャンス(2024/02/26)
【株式市場特集】2月末の権利取りで注目される高配当利回り株ランキング!明暗分かれる業績動向とは(20234/02/19)
【株式市場特集】日経平均の最高値更新に向けて注目の3点セット銘柄を徹底分析(20234/02/13)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事