関連記事
日本マクドナルドHDは20日ぶりに7000円台を回復、2月の既存店売上高5.8%増など好感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■全店は7.3%増加、既存店とともに1月の伸びを上回る
日本マクドナルドHD(日本マクドナルドホールディングス)<2702>(東証スタンダード)は3月7日、取引開始後に7010円(40円高)をつけて今年2月16日以来の7000円台に乗り、同日につけた上場来の高値7170円に向けて上値を追っている。6日の通常取引終了後に「月次IRニュース」(2024年2月)を発表し、既存店売上高が前年同月比5.8%増加したことなどが好感されている。
2月の既存店売上高は前年同月比5.8%増加し、前回発表の1月の5.4%増から拡大した。全店売上高も2月は7.3%増加し、1月の6.7%から拡大した。発表によると、1月24日(水)から、お手頃価格のバーガーとしてご好評いただいていた「チキンクリスプ」が進化し、新商品「マックチキン」に。さらに、500円台で手軽に楽しめるバリューセットは『ちょいセット』として生まれ変わった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
【関連記事・情報】
・【株式市場特集】オーナー経営会社が市場を牽引?!「第2の大正製薬」の可能性を探る(2023/12/25)
・【株式市場特集】円高メリット株、金利敏感株、無借金経営株にチャレンジングの可能性を期待(2023/12/18)
・【株式市場特集】年末・年始相場のテーマは「掉尾の適温銘柄」、高配当・金関連株に注目(2023/12/11)
・【株式市場特集】割安な「01銘柄」に注目!業績上方修正・増配・自己株式取得で新春相場を狙え!(2023/12/04)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク