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AI関連の小型軽量株が奔騰、シルバーエッグ・テクノロジーやデータセクションなど連日ストップ高
■米スーパー・マイクロ・コンピュータの急騰など受け関連株買い膨らむ
シルバーエッグ・テクノロジー<3961>(東証グロース)は3月5日、一段と急伸し、前場の中盤にストップ高の1685円(300円高、22%高)まで上げ、2日連続ストップ高となっている。AIを活用した広告・マーケティングサービスを行い、4日、⽇本IBMのフォーラムでAI構築のための企業向けスタジオ「watsonx.ai」を用いたAIアプリケーションの開発プロジェクトを明らかにしたと発表し、同日の14時頃から連日急伸している。
このところの株式市場では生成AI関連株の急伸が目立っており、NY株式市場でエヌビディアやスーパー・マイクロ・コンピューターが急騰していることなどを受け、関連株に連想買いが活発化している。5日はユビキタスAI<3858>(東証スタンダード)やデータセクション<3905>(東証グロース)、AVILEN<5591>(東証グロース)も連日ストップ高。これらは小型軽量株と位置付けられ値幅妙味が大きい点でも投資妙味がカキ立てられるようだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR 株式投資情報編集部)
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