CMK 大幅反落、公募増資実施による株式価値の希薄化を嫌気

2024年2月19日 11:14

印刷

記事提供元:フィスコ

*11:14JST CMK---大幅反落、公募増資実施による株式価値の希薄化を嫌気


CMK<6958>は大幅反落。657万7000株の新株発行、386万3000株の自己株処分、並びに、156万株のオーバーアロットメントによる売出の実施を発表している。トータルでの株数1200万株は、現在の発行済み株式数の19%に当たる水準となり、株式価値の希薄化が嫌気される展開となっているようだ。グループの事業拡大に伴う増加運転資金、タイ子会社の工場新設投資資金などに充当する予定のもよう。《ST》

関連記事