東京為替:ドル上げ渋り、142円台前半でもみ合う状態が続く

2023年12月14日 11:16

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記事提供元:フィスコ

*11:16JST 東京為替:ドル上げ渋り、142円台前半でもみ合う状態が続く
14日午前の東京市場でドル・円は142円10銭台で推移。13日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利の据え置きが決まったが、2024年における複数回の利下げ観測が台頭しており、ドルは弱含み。ここまでの取引レンジはドル・円は142円05銭-142円90銭、ユーロ・ドルは1.0872ドル-1.0899ドル、ユーロ・円は154円62銭-155円55銭。《MK》

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