ラウンドワン -2σまでの調整を経てリバウンド狙い

2023年12月14日 08:26

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記事提供元:フィスコ

*08:26JST <4680> ラウンドワン - -
11月13日に付けた605円をピークに高値もち合いを継続していたが、支持線として機能していた75日、200日線を下回り、直近で10月末以来の水準まで下げている。ただし、ボリンジャーバンドの-2σまでの調整によって、売られ過ぎ感が意識されやすく、リバウンド狙いに向かわせそうだ。また、一目均衡表では雲下限までの調整を経て、前日には雲上限を捉えてきたことも、リバウンドを意識させよう。《FA》

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