Lib Workが業績予想を増額修正、7月にグループ入りした幸の国木材と連携した原価削減など奏功

2023年11月10日 18:14

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■第2四半期累計の営業利益は前回予想を21%上回る見込みに

 Lib Work<1431>(東証グロース)は11月10日の15時30分に今期・2024年6月期の第1四半期連結決算を発表し、第2四半期累計の連結業績予想のうち各利益予想を増額修正した。

 23年7月3日付でグループ会社となった幸の国木材工業株式会社と連携した原価削減の取組みに加え、販売費及び一般管理費の見直しを図った結果、第2四半期累計期間(23年7~12月)の予想連結営業利益は、8月に開示した前回予想を21.1%上回る230百万円の見込みに見直し、経常利益は同18.5%上回る237百万円の見込みに、親会社株主に帰属する四半期純利益は同0.8%上回る121百万円の見込みに、各々引き上げた。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・Media-IR株式投資情報編集部)

【関連記事・情報】
【株式市場特集】東証マザーズ・グロース市場銘柄で勝負するならこの株!低金利時代の投資セオリーを覆す(2023/08/28)
【株式市場特集】9月中間期末の高配当利回り株と分割株を狙え!トリプル権利取りでトリプル安を乗り切る(2023/08/21)
【株式市場特集】塗料・舶用機器・砂糖株の3セクターが狙い目!業績相場でも夏枯れ相場でも出遅れ訂正のチャンス(2023/08/14)
【株式市場特集】サマーラリーもサマーセールも夏枯れも関係なし!上方修正銘柄の逆行高を狙え(2023/08/07)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事