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石油資源開発が戻り高値を更新、NY原油一時90ドル乗せを好感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■10月前半の調整幅の半値を取り戻し値動き軽くなる期待
石油資源開発<1662>(東証プライム)は10月20日、再び出直って始まり、取引開始後は5460円(170円高)まで上げ、このところの戻り相場で高値を更新している。NY原油相場が再び上げ基調となり、約1か月ぶりに一時1バレル90ドル台に乗ったと伝えられ、買い材料視されている。
高配当銘柄でもあり、9月28日に2008年以来の高値となる6000円をつけた。その後は原油相場の安定化などを受けて反落模様となり、10月6日に4755円まで下押した。この間の下げ幅は1245円。この半値戻しの水準は5377円になり、これを本格的に上回るようなら原油相場との連動性が強まるとの期待が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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