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東京為替:ドル・円はしっかり、午後は堅調地合いに
記事提供元:フィスコ
*17:12JST 東京為替:ドル・円はしっかり、午後は堅調地合いに
10日の東京市場でドル・円はしっかり。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、一時148円15銭まで下落。ただ、米金利が上昇に転じるとドルの買戻しが優勢に。また、日経平均株価の大幅高で円売りが強まり、ドルは午後に149円06銭まで値を上げた。
・ユーロ・円は156円77銭から157円56銭まで上昇。
・ユーロ・ドルは1.0583ドルから1.0554ドルまで値を下げた。
・日経平均株価:始値31,314.67円、高値31,818.26円、安値31,314.67円、終値31,746.53円(前日比751.86円高)
・17時時点:ドル・円148円90-00銭、ユーロ・円157円50-60銭
【要人発言】
・ビルロワドガロー仏中銀総裁
「金利は現在、正しい水準。追加利上げは望ましくない」
「中東情勢によりインフレ見通しを微調整する理由はない」
・仏中銀(月例景況感調査)
「第3・四半期の成長率、前期比+0.1%の見通し:
【経済指標】
・日・8月経常収支:+2兆2797億円(予想:+2兆9720億円、7月:+2兆7717億円)
・日・9月景気ウォッチャー調査・現状判断:49.9(予想:53.2、8月:53.6)《TY》
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