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アクセスグループ・HDはプロネクサスとの提携など好感されストップ高
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■採用、販売促進コンサルティングなどで相互の経営資源を活用
アクセスグループ・HD(アクセスグループ・ホールディングス)<7042>(東証スタンダード)は10月3日、1031円(60円高)で始まった後一気にストップ高の1121円(150円高。、%高)まで駆け上がり、約1か月半ぶりに円台を回復している。販売促進プロモーション事業や採用支援、教育機関支援事業などを行い、このところは訪日観光客の回復を受けてプロモーション事業が好調。2日17時にプロネクサス<7893>(東証プライム)との業務提携を発表し、期待が高揚する相場になった。
発表によると、プロネクサスとは、採用コンサルティング事業、学校法人等教育機関へのコンサルティング事業、販売促進コンサルティング事業、相互の経営資源活用による機能強化を目的として業務提携を行う。「IPO準備やIR活動の強化等を検討するお客様企業」に向けてもサービス提案する。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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