関連記事
ブックオフ、ファミコン/スーファミ互換機を発売
記事提供元:スラド
ブックオフグループホールディングスは26日、ファミコンとスーパーファミコンの互換機を発売することを発表した。ファミコン互換機には「8ビットコンパクトV2」(価格:3980円)と「8ビットポケットプラス」価格:6980円)の2種類があり、スーパーファミコン互換機には「16ビットコンパクト」(価格:6980円)が用意されている(ブックオフ予約サイト、GAME Watch、4Gamer、GameSpark)。
「8ビットコンパクトV2」は、FC用ゲームをテレビ画面で楽しめる「8ビットコンパクトV2」タイプ。「8ビットポケットプラス」はディスプレイが付属しFC用ゲームを外でもプレイできるという違いがある。「16ビットコンパクト」もテレビ画面に接続するいわゆる据え置き型タイプ。これらの互換機は、ブックオフの公式キャラクター「よむよむ君」が描かれた黄色と青の本体デザインを特徴としている。
予約は2023年11月27日まで受け付けており、12月からは店頭での発売も予定されている。互換機の発売に至った背景として、ブックオフではレトロゲームの売上が増加していることから実現したとしている。
スラドのコメントを読む | 任天堂 | ゲーム
関連ストーリー:
大手メディアでも任天堂でない「ファミコンの写真」を使ってしまうことがある 2023年07月19日
「ゲームをインストール可能」なレトロゲームハード互換機 2015年05月20日
乾電池で動く携帯型ファミコン互換機「ポケファミ」 2004年08月13日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク