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東京為替:リスク回避のドル売り・円買いは縮小気味
記事提供元:フィスコ
*10:32JST 東京為替:リスク回避のドル売り・円買いは縮小気味
13日午前の東京市場でドル・円は147円40銭近辺で推移。147円02銭まで下落した後、147円42銭まで戻した。日本時間夜に米国の8月消費者物価指数が発表されるが、クロス円取引に絡んだ円売りが観測されており、ドル売り・円買いは縮小気味。ここまでの取引レンジはドル・円は146円02銭から146円42銭、ユーロ・ドルは1.0753ドルから1.0764ドルで推移。ユーロ・円は158円12銭から158円61銭まで反発。《MK》
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