サインド、全国に50店舗以上の美容サロンを展開するAshantiグループにBeautyMeritを導入し更なる集客の最大化へ

2023年9月12日 07:43

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 サインド<4256>(東証グロース)は11日、同社が提供する美容室・美容サロン向け公式アプリ作成サービス「BeautyMerit(ビューティーメリット)」が、株式会社Ashanti(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:梅村 崇貴)が運営する直営店の美容室57店舗に導入されたと発表。

■活用方法と期待できる成果

 Ashanti(アシャンティ)グループでは、本社バックオフィスの業務負担や予約管理の複雑化という課題を抱えていた。

 BeautyMeritを導入することで、管理画面一つで各店舗の予約データの確認や分析ができるようになるため、バックオフィス業務の負担を軽減することが可能となる。

 また、一元管理機能を活用することによって、予約管理の手間を増やさずに複数の集客サイトに掲載することができるようになる。更なる集客の最大化と業務効率化を実現し、サロン全体の売上アップを目指していく。

■「BeautyMerit(ビューティーメリット)」概要

 BeautyMeritは、複数の集客・予約サイトからの予約情報を一元化し、SNSやホームページに設置できる自社予約システムの提供をはじめ、サロン専用の公式オリジナルアプリが作成できるサービスである。美容室・美容サロンは、お客様にアプリをダウンロード(無料)することで、アプリ上での予約受付や、クーポン利用、サロン情報の確認などが可能になる。「現在大手11社の美容集客サイト」ならびに「Google社」、「LINE社」、「Meta社(InstagramやFacebookを運営)」との3社ともシステム連携をしており、予約やスタッフのシフト管理を一元化できる。従来、美容室・美容サロンでは電話予約が中心で、定休日や営業時間外は予約受付ができないサロンが中心だったが、同サービスを利用すると24時間365日、予約を一元で管理することができるようになる。美容室・美容サロンにはASP形式でサービス提供し、店舗設定画面上(管理画面)でリアルタイムに情報を更新することができる。

■一元管理システムとは?

 美容室・美容サロンがお客様からのご予約を受け付ける集客サイトや店舗のホームページ、同社が提供する公式オリジナルアプリ等から予約情報を取得し、一つの管理画面で管理ができる仕組みである。従来は、それぞれの集客サイトの管理画面から、予約情報やスタッフのシフト情報を更新する必要があるため、非常に管理が煩雑となっている。

 BeautyMeritの管理画面上から、予約情報やスタッフのシフト情報を更新することで、最新の情報が各集客サイトに一括で反映される。これにより、従来分断されていた予約管理業務を、一気通貫で自動化でき、管理業務の負担を大幅に削減することができる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

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