関連記事
東京為替:ドル・円は弱含み、米金利の低下で
記事提供元:フィスコ
*17:23JST 東京為替:ドル・円は弱含み、米金利の低下で
23日の東京市場でドル・円は弱含み。米10年債利回りの低下でドル売りが先行し、早朝に145円88銭を付けた後は下落基調に振れた。日経平均株価の反発で円買いが後退した場面でドルは一時下げ渋ったが、午後も売りが続き145円34銭まで値を下げた。
・ユーロ・円は158円37銭から157円26銭まで下落
・ユーロ・ドルは1.0871ドルから1.0812ドルからまで値を下げた。
・17時時点:ドル・円145円30-40銭、ユーロ・円157円40-50銭
・日経平均株価:始値31,717.91円、高値32,039.60円、安値31,717.91円、終値32,010.26円(前日比153.55円高)
【経済指標】
・独・8月製造業PMI速報値:39.1(予想:38.8、7月:38.8)
・独・8月サービス業PMI速報値:47.3(予想:51.5、7月:52.3)
・ユーロ圏・8月製造業PMI速報値:43.7(予想:42.7、7月:42.7)
・ユーロ圏・8月サービス業PMI速報値:48.3(予想:50.5、7月:50.9)
【要人発言】
・特になし《TY》
スポンサードリンク