NY原油:大幅続落で67.12ドル、需給緩和の思惑強まる

2023年6月13日 07:52

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記事提供元:フィスコ

*07:52JST NY原油:大幅続落で67.12ドル、需給緩和の思惑強まる
NY原油先物7月限は大幅続落(NYMEX原油7月限終値:67.12 ↓3.05)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、前営業日比-3.05ドルの67.12ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは66.80ドル-70.33ドル。アジア市場の序盤に70.33ドルまで買われたが、その後はさえない動きとなり、米国市場の中盤にかけて66.80ドルまで一段安となった。米国株高を意識して下げ渋ったが、需給緩和の思惑は消えていないため、通常取引終了後の時間外取引では67ドルを挟んだ水準で推移。《CS》

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