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東京為替:ドル・円は弱含み、上値の重さを意識
記事提供元:フィスコ
*12:09JST 東京為替:ドル・円は弱含み、上値の重さを意識
18日午前の東京市場でドル・円は弱含み、137円71銭から137円28銭まで値を下げた。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め長期化で年内利下げ観測は後退し、ドル買いに振れやすい。ただ、137円後半の調整の売りに押され、上値の重さが意識された。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は137円28銭から137円71銭、ユーロ・円は148円87銭から149円25銭、ユーロ・ドルは1.0835ドルから1.0847ドル。
【経済指標】
・日・4月貿易収支:-4324億円(予想:-6000億円、3月:-7551億円)
・豪・4月失業率:3.7%(予想:3.5%、3月:3.5%)
・豪・4月雇用者数増減:-0.43万人(予想:+2.50万人、3月:+6.11万人←+5.30万人)
【要人発言】
・ロバートソンNZ副首相・財務相
「リセッションに陥るとは予想していない」
「前回の予想より1年遅れて2025-26年に財政黒字に戻る見通し」《TY》
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