関連記事
NY原油:下げ渋りで80.70ドル、需給ひっ迫の懸念残る
記事提供元:フィスコ
*07:35JST NY原油:下げ渋りで80.70ドル、需給ひっ迫の懸念残る
NY原油先物5月限は下げ渋った(NYMEX原油5月限終値:80.70 ↑0.09)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物5月限は、前営業日比+0.09ドルの80.70ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは79.65ドル-80.96ドル。ロンドン市場の序盤にかけて79.65ドルまで下落したが、米国市場の序盤までに80.96ドルまで戻した。その後は伸び悩み、一時79.84ドルまで反落したが、需給ひっ迫の懸念は消えていないため、下げ渋り、通常取引終了後の時間外取引では80ドル台で推移した。《CS》
スポンサードリンク