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縄跳び、折り紙、リコーダー、アメリカの小学校で人気者に
記事提供元:スラド
米国にいる山口慶明さんのツイートによると、米国で日本人が折り紙を折るとウケるそうだ。このため同氏はアメリカ人にウケる一芸として「折り紙」を広めていたという。そんな中、同氏の娘が縄跳びをしてたら、アメリカ人が「なにそれスゲエ!」と言って集まり、人だかりができてしまい、その状態でハヤブサ(あや二重跳び)を「Technique, Falcon!」と言って実演して見せたところ、教師まで集まり「Definitely Ninjutsu!」と大歓声が上がるような状態になったそうだ。この結果、学級新聞に載ることになったとのこと。同氏は米国人に受ける芸のレパートリーに縄跳びを追加することを勧めている(山口慶明さんのツイート、Togetter)。
このツイートに対し、お金配りお姉さんさんが、リコーダーもアメリカ人ウケるとコメントしている。ツイートによるとリコーダーは「SHAKUHACHI?!(尺八)」と言われてヒーローになれるとのこと。尺八はゲームのGhost of Tsushima(対象年齢以下略)に出てくるので米国では知名度は高い模様。このほかにはおにぎりなんかも作ってみせると驚かれるようだ。
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