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建設技術研究所の自社株買いは開始から半月で上限株数の21%を取得、好スタートとの見方
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■2月15日から7月31日までの予定で開始、上限株数は48万株
建設技術研究所<9621>(東証プライム)は3月1日の取引終了後、自己株式の取得状況を発表し、2023年2月15日から同年7月31日までの予定で開始した今回の自己株式取得(自社株買い、取得上限株数48万株:自己株式を除く発行済株式総数の約3.4%、上限金額10億円)について、2月28日までの買付株数は10万500株となり、これに要した金額は3億4730万2496円だったと発表した。
取得株数ベースでは、開始から半月で上限株数の約21%を取得したことになり、積極的なスタートとの見方が出ている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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