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まんだらけが再び一段高、1月の月次売上高21%増加や中国からの渡航制限緩和など好感
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■昨年10月に30%増加のときも「水際対策の大幅な緩和」が追い風に
まんだらけ<2652>(東証スタンダード)は2月28日、再び一段高となり、一時12%高の1400円(148円高)まで上げて約2週間ぶりに株式分割を調整後の上場来高値を更新し、活況高となっている。27日に発表した1月の月次売上高が全店合計で前年同月比21.3%増加し、以前高水準の伸びとなったことや、3月1日以降、中国からの渡航者の新型コロナ関連制限が緩和されることなどが買い材料視されている。
訪日観光客からの需要回復は追い風になっており、たとえば、22年10月の月次売上高は同30.4%増加したが、発表リリースでは、「水際対策の大幅な緩和から、海外をはじめ、お客様のご来店が増えましたことで店頭販売が増加」などとした。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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