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iPhoneの72%、iOS 16を使用
headless 曰く、 Apple が開発者向けサポートページで「iOSとiPadOSの利用状況」を更新し、iOS 16 と iPadOS 16 の利用状況が確認できるようになった(Mac Rumors の記事、9to5Mac の記事、Neowin の記事)。
データは 2 月 14 日に App Store を利用したデバイスを集計したものだ。それによると、iOS 16 は過去 4 年間に導入されたデバイスの 81 %、全デバイスの 72 % で使われているという。iOS 15 はそれぞれ 15 % と 20 %、それ以前のバージョンは 4 % と 8 % になる。
一方、iPadOS 16 は過去 4 年間に導入されたデバイスの 53 %、全デバイスの 50 % で使われている。同様に iPadOS 15 が 39 % と 37 %、それ以前のバージョンが 8 % と 13 % となる。なお、過去 4 年間にリリースされた iPad デバイスで iPadOS 15 にのみ対応し、iPadOS 16 に対応しない機種はない。iOS との移行率の違いは iPadOS 16 が iOS 16 より 1 か月以上遅くリリースされたためだろうか。
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