関連記事
Microsoft、Visual Studio Codeにプロファイル機能追加などのアップデート
記事提供元:スラド
Microsoftは3日、コードエディタ「Visual Studio Code」の最新版となるJanuary 2023(バージョン1.75)をリリースした(January 2023 (version 1.75)、TECH+、窓の杜)。
拡張機能や設定、ショートカットなどをひとまとめにしたプロファイル機能の追加がおこなわれており、職場での利用と趣味での開発でプロファイルを分け、状況ごとに切り替えて使うことが可能となった。VS Marketplaceに公開された拡張機能にデフォルトで署名が付けられるようになったとしている。検証に失敗した場合はインストールされなくなり、「タイポスクワッティング」と呼ばれる攻撃をある程度回避できるようになった。同時に複数のビューのサイズを変更できるといった変更などもおこなわれている。
スラドのコメントを読む | オープンソースセクション | オープンソース | アップグレード | マイクロソフト | ソフトウェア | プログラミング
関連ストーリー:
GitHubのテキストエディタ「Atom」、開発終了が発表される 2022年06月11日
Microsoft の GitHub リポジトリ人気トップ 10 2022年05月08日
GitHub Copilot がブロックする語句のリスト 2021年09月07日
Visual Studio Codeが天下統一へ 2021年07月27日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
関連キーワード