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東京為替:ドル・円は弱含み、夕方にかけて軟調地合いに
記事提供元:フィスコ
*17:10JST 東京為替:ドル・円は弱含み、夕方にかけて軟調地合いに
24日の東京市場でドル・円は弱含み。日経平均株価の強含みで円売りが先行し、一時130円73銭まで値を上げた。ただ、その後は戻り待ちのドル売り強まり失速。午後は底堅く推移する場面もあったが、夕方にかけてドル売り再開で129円73銭まで値を下げた。
・ユーロ・円は142円08銭から141円33銭まで下落。
・ユーロ・ドルは1.0868ドルから1.0897ドルまで値を上げた。
・17時時点:ドル・円129円90-00銭、ユーロ・円141円40-50銭
・日経平均株価:始値27,150.43円、高値27,381.00円、安値27,150.43円、終値27,299.19円(前日比393.15円高)
【経済指標】
・英・12月公的部門純借入額(銀行部門除く):+274億ポンド(予想:+170億ポンド、11月:+220億ポンド)
【要人発言】
・特になし《TY》
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