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東京為替:ドル・円は動意薄、米金利や株価を注視
記事提供元:フィスコ
*14:47JST 東京為替:ドル・円は動意薄、米金利や株価を注視
21日午後の東京市場でドル・円は132円20銭付近と、動意の薄い値動きが続く。米10年債利回りは伸び悩み、ドル買いはいったん収束している。一方、日経平均株価や上海総合指数などアジア株は軟調だが、米株式先物はプラスを維持し、円買いを弱めた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は131円51銭から132円32銭、ユーロ・円は139円67銭から140円51銭、ユーロ・ドルは1.0607ドルから1.0628ドル。《TY》
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