東京為替:ドル・円は動意薄、落ち着きどころを模索

2022年12月12日 13:44

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記事提供元:フィスコ

*13:44JST 東京為替:ドル・円は動意薄、落ち着きどころを模索

12日午後の東京市場でドル・円は動意が薄く、136円80銭台でのもみ合いが続く。市場は明日発表の米消費者物価指数(CPI)や明日から開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目しており、足元は様子見ムードが広がりやすい。引き続き米金利にらみのようだ。


ここまでの取引レンジは、ドル・円は136円50銭から137円09銭、ユーロ・円は143円77銭から144円05銭、ユーロ・ドルは1.0506ドルから1.0539ドル。《TY》

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