（中国）上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、不動産市場の安定策などを好感

2022年11月15日 10:52

記事提供元：フィスコ

*10:52JST （中国）上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、不動産市場の安定策などを好感
15日の上海総合指数は売り先行。前日比0.07％安の3081.13ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.17％高の3088.55ptで推移している。不動産市場の安定策を含む一連の景気対策の発表などが支援材料。また、米中両国が対話を継続する姿勢を示していることも買い安心感を与えている。一方、10月の各種経済指標が発表される予定となり、慎重ムードが強い。《AN》

スポンサードリンク

01欧州為替：米大統領選を巡る思惑でリスク回避の動き
02NY為替：米大統領選の思惑に長期金利低下、ドル反落
03NY外為：ドル軟調、米長期金利低下で、トランプトレード後退
04今日の為替市場ポイント：米大統領選を控えてリスク選好的な為替取引は減少する可能性
05東京為替：ドル・円は下げ渋り、午後は152円台を回復

01相場展望11月4日号　米国株: トランプ氏と議会選で共和党勝利⇒一時的株高⇒後、金利高で株安?　日本株: トランプ氏は同盟国にも関税..
02ADR日本株ランキング～日本郵政など全般買い優勢、シカゴは大阪比455円高の38575円～
03米国株見通し：伸び悩みか、大統領選の行方に注目
04米大統領選後のドル円相場【フィスコ・コラム】
05東京為替：ドル・円は大幅安、日銀12月利上げ観測で

01相場展望11月4日号　米国株: トランプ氏と議会選で共和党勝利⇒一時的株高⇒後、金利高で株安?　日本株: トランプ氏は同盟国にも関税..
02ADR日本株ランキング～日本郵政など全般買い優勢、シカゴは大阪比245円高の39855円～（訂正）
03ADR日本株ランキング～日本郵政など全般買い優勢、シカゴは大阪比455円高の38575円～
04ADR日本株ランキング～SMCなど全般買い優勢、シカゴは大阪比160円高の39170円～
05ADR日本株ランキング～日本郵政などほぼ全面高、シカゴは大阪比1065円高の39625円～

（中国）上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、不動産市場の安定策などを好感

人気のビジネス書籍