NY金:弱含みで1640.70ドル、米長期金利の上昇やドル高を意識した売りが入る

2022年11月1日 07:38

印刷

記事提供元:フィスコ

*07:38JST NY金:弱含みで1640.70ドル、米長期金利の上昇やドル高を意識した売りが入る
NY金先物12月限は弱含み(COMEX金12月限終値:1640.70 ↓4.10)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-4.10ドルの1640.70ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1634.50ドル-1648.50ドル。アジア市場で1648.50ドルまで買われたが、米長期金利の上昇やドル高を意識して換金目的の売りが優勢となった。通常取引終了後の時間外取引で1634.50ドルまで下げている。《FA》

関連記事