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映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』人気漫画初の映画化、原作で明かされなかった「魔法帝」の物語
田畠裕基の人気漫画『ブラッククローバー』が初の映画化。アニメ映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』が、2023年3月31日(金)に全国劇場で公開される。
■田畠裕基の人気漫画『ブラッククローバー』
田畠裕基による漫画『ブラッククローバー』は、シリーズ累計1,700万部超の人気作品。集英社の『週刊少年ジャンプ』にて連載されている、心震わす王道魔法バトルアクションだ。
物語の舞台は“魔法がすべて”のとある世界。貧民の捨て子として生まれた少年アスタは、生まれながらにして魔法が使えない。アスタは己の力を証明するため、また友との約束を果たす為、逆境を超えて魔法使いの頂点である「魔法帝」を目指していく。
■原作で明かされなかった「魔法帝」の物語が映画に
映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』では、原作者・田畠裕基総監修、キャラクター原案のもと、原作では描かれていないオリジナルストーリーを展開。原作では明かされなかった「魔法帝」の物語が紡がれる。アスタ達と強敵が繰り広げる、大規模なバトルに注目だ。
■映画オリジナルキャラクター「コンラート」
また、劇中には、アスタ、ユノ、ヤミ、ノエルといったおなじみのキャラクターに加え、田畠自らがデザインした映画オリジナルキャラクターの“コンラート”が登場する。ユリウスの先代の魔法帝、コンラート・レトは、クローバー王国民に敬愛されていた人物。「帝剣」を手にするコンラートの目的とは?先代魔法帝の登場をきっかけに、アスタたちは新たな戦いの渦に巻き込まれていく。
尚、コンラートの声は、関俊彦が演じる。
〈映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』キャラクター/声優キャスト〉
アスタ:梶原岳人
ユノ:島﨑信長
ヤミ:諏訪部順一
ノエル:優木かな
コンラート:関俊彦
■制作はstudioぴえろ
制作は、『BLEACH 千年血戦篇』『NARUTO -ナルト-』『幽☆遊☆白書』など、『週刊少年ジャンプ』のヒットアニメ作品の数々を手がけて来たstudioぴえろ。『ブラッククローバー』テレビシリーズを手掛け、『ブラクロ』の世界を切り拓いてきた制作陣が、劇場版の制作も手掛ける。
■田畠裕基(原作・総監修・キャラクター原案) コメント全文
ついに映画ブラクロのビジュアルと特報が解禁されたみたいです!!今回の映画は原作でやるか悩んでいた、“魔法帝“を描く物語を映像化してもらいました!
「原作でやらないんだコレ」という物語ですが、アスタ達と強敵たちの大規模でド派手なバトルを楽しめる映画になると思います!今、種村監督を始めとしたスタジオぴえろさんが総力を挙げて制作してくださってます…!!ありがとうございまぁぁぁす!!! 来年3月をお楽しみに!!! 僕も楽しみです!!!
【詳細】
映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』
公開日:2023年3月31日(金) 日本全国ロードショー
※同日よりNetflix全世界配信
原作・総監修・キャラクター原案:田畠裕基(集英社『週刊少年ジャンプ』連載)
監督:種村綾隆
<声優キャスト>
出演:梶原岳人、島﨑信長、諏訪部順一、優木かな、関俊彦
キャラクターデザイン:竹田逸子
音楽:関美奈子
脚本:ジョニー音田、折井愛
制作:studioぴえろ(「BLEACH 千年血戦篇」「NARUTO -ナルト-」「幽☆遊☆白書」)
製作:映画ブラッククローバー製作委員会
配給:松竹ODS事業室
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