東京為替:アジア市場では134円近辺で上げ渋る状態が続くか

2022年8月4日 11:21

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記事提供元:フィスコ

*11:21JST 東京為替:アジア市場では134円近辺で上げ渋る状態が続くか
4日午前の東京市場でドル・円は133円70銭台で推移。一時134円14銭まで買われたが、ポジション調整的なドル買いは一巡しており、133円43銭まで反落。133円台前半には短期筋などのドル買い興味が残されているようだが、新たなドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は134円近辺で上げ渋る状態が続くとみられている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円43銭−134円13銭、ユーロ・ドルは、1.0154ドル−1.0176ドル。ユーロ・円は135円65銭−136円27銭。《MK》

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