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高齢ドライバーの免許更新実写試験、15%が不合格に
記事提供元:スラド
5月に施行された改正道路交通法では、過去3年間に信号無視などの違反をした75歳以上のドライバーは、免許更新時に実車に乗る「運転技能検査」を受ける必要がある。警察庁によると6月末までに「運転技能検査」を受験した高齢者の合格率は84.8%ほどで15%あまりが不合格だったことが判明した。運転技能検査は、6か月の更新期限内であれば、何度でも受験可能ではあるものの、合格できない場合は免許が失効するという(FNNプライムオンライン)。
あるAnonymous Coward 曰く、 このレベルの試験すらクリアできない人が公道に出てこないようブロックしているようで、うまく機能しているようです。
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