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著作権切れの『くまのプーさん』原作にしたホラー映画が登場
児童小説版のくまのプーさんのが著作権が2022年1月に消失、現在はパブリックドメイン扱いとなっている。この影響でくまのプーさんを原作としたホラー映画が作られているらしい。映画のタイトルは「Winnie the Pooh: Blood and Honey(血とはちみつ」となっており、映画には邪悪なプーさんや牙の生えたピグレットなども登場するという(IGNTwitter、Bloody Disgusting、電ファミニコゲーマー、ニューズウィーク)。
作品内容は屋敷に集まった若者たちが殺人鬼に襲われるというよくあるパターンで、ニューズウィークの記事によれば侵入者たちが「くまのプーさん」のキャラクターであるとされている。監督によれば「Time to ruin some childhood memories(子供の頃の思い出を台無しにする時間)」だそうで、殺る気に満ちている模様。
nemui4 曰く、 「くまのプーさん」がパブリックドメインになったので、これを原作とするホラー映画が制作されているとのこと。
『プーさんとはちみつ』独自のキャラクターデザインの権利はディズニーが有しているので、今回の作品はあくまで原作の『くまのプーさん』から作成されたという立ち位置になっている。
ディズニー回避策有り
中国では公開禁止になるんやろか
製作 Jagged Edge Productions のtwitterアカウントはこちら
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