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スズキ、SkyDriveと連携して「空飛ぶクルマ」事業に参入
記事提供元:スラド
SkyDrive とスズキは 22 日、「空飛ぶクルマ」の事業化を目指す連携協定の締結を発表した(プレスリリース [1]、[2]、SlashGear の記事)。
空飛ぶクルマは明確に定義されたものではないが、「電動」「自動(操縦)」「垂直離着陸」が統合された新しい空のモビリティをイメージしたものだという。現在、SkyDrive は機体メーカーとして、2025 年の大阪ベイエリアでのエアタクシーサービス実現などに向けた 2 人乗りの機体を開発している。
今回の連携協定では両社が事業・技術を連携して機体開発および要素技術の研究開発や製造・量産体制の検討を開始するほか、スズキの四輪・二輪・マリンに空飛ぶクルマを加えた新しいモビリティの具体化や、インドを中心とした海外市場開拓の検討も開始するとのことだ。
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