NY金:小幅高で1810.30ドル、雇用関連指標の悪化を意識した買いが入る

2022年2月3日 07:28

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記事提供元:フィスコ


*07:28JST NY金:小幅高で1810.30ドル、雇用関連指標の悪化を意識した買いが入る
NY金先物4月限は、小幅高(COMEX金4月限終値:1810.30 ↑8.80)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物4月限は、前営業日比+8.80ドルの1810.30ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1794.60ドル-1812.00ドル。アジア市場で1794.60ドルまで下げた後、1月米ADP雇用統計が大幅に悪化したことから、ニューヨーク市場の序盤にかけて1812.00ドルまで買われた。その後は米国株高などを意識して上げ渋った。通常取引終了後の時間外取引では1808ドル近辺で推移した。《FA》

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