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欧州為替:全体的にドル買い優勢
記事提供元:フィスコ
*17:59JST 欧州為替:全体的にドル買い優勢
30日のロンドン外為市場のドル・円は、115円12銭から115円20銭まで上昇している。米10年債利回りはいったん1.52%台まで低下しているが、金利先高観によるドル買いが全体的に優勢になっているもよう。
ユーロ・ドルは1.1318ドルから1.1305ドルまで下落し、ユーロ・円は130円32銭から130円21銭まで下落している。
ポンド・ドルは1.3475ドルから1.3455ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9168フランから0.9181フランまで上昇している。《KK》
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