FRONTEO 急伸、AI活用の文書レビューで有効性を確認/新興市場スナップショット

2021年12月29日 13:55

印刷

記事提供元:フィスコ


*13:55JST <2158> FRONTEO 3405 +225
急伸。前日に企業の会計不正調査案件において、AIレビュープラットフォーム「KIBIT Automator」を活用し、高い精度で証拠となり得る文書の特定を行うとともに、作業の大幅な効率化を実現し、対象文書の70%の削減を達成したと発表。17日には東海東京証券が投資判断「Outperform」、目標株価4700円でカバレッジを開始していた。テーマ性や高い成長性を背景に個人投資家を中心に人気化しており、本日、大型株が冴えないなか物色の矛先が向かっている。《ST》

関連記事