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香川県のゲーム条例、附則に基づく見直しの検討求める陳情を県議会が不採択
記事提供元:スラド
香川県の「子どものゲームの利用時間を1日60分まで」とするゲーム条例では、附則として2年を目途として、施行状況等を勘案し、検討が加えられるとしている。この附則に基づいて高松市のITエンジニアの男性2人が見直しの検討を県議会に行っていたという。しかしKSB瀬戸内海放送によれば、14日に行われた採決で県議会は賛成多数で陳情を不採択にしたとしている。不採択の理由は明らかにされていないそうだ(KSB瀬戸内海放送)。
なおゲームのオンライン家庭教師ビジネスを展開している「ゲムトレ」が香川県のゲーム条例への反対論として「勉強ばかりしてないで、ゲームしなさい。」と書かれた新聞広告を20日発売の四国新聞にて掲載したと報じられている。なお東京メトロ丸の内線の新宿駅メトロプロムナード内でも同じ広告が掲載されるという。掲載期間期間は12月26日までとのこと(GAME Watch)。
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