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インフォマートは東京スター銀行とビジネスマッチング契約を締結
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東1)は11月9日、東京スター銀行と、企業の受発注、請求業務のデジタル化推進とBtoBファイナンス分野における課題解決をサポートするため、同社が開発・提供する「BtoBプラットフォーム」サービスを、東京スター銀行の取引先企業へ提供を開始すると発表した。[写真拡大]
■両社協働で企業の受発注、請求業務のデジタル化推進とBtoBファイナンス分野における課題解決をサポート
BtoBビジネスを革新する信頼のリーディングカンパニーを目指す、インフォマート<2492>(東1)は11月9日、東京スター銀行と、企業の受発注、請求業務のデジタル化推進とBtoBファイナンス分野における課題解決をサポートするため、同社が開発・提供する「BtoBプラットフォーム」サービスを、東京スター銀行の取引先企業へ提供を開始すると発表した。
■協業開始の背景
新型コロナウイルス感染拡大によるテレワークの導入が推奨され、「脱ハンコ」「脱FAX」といった、「業務プロセスや帳票のデジタル化」を実現させるためのクラウドサービス等を導入する企業が増加している。
また、資金調達の観点では、売掛債権を資金化して手元資金を確保するファクタリングサービスへの注目度が高まっており、このような背景から、自社の取引先企業の事業支援となる業務デジタル化サービスや、ファイナンスサービスの提供を検討する金融機関も増えてきている。
そこで、東京スター銀行の取引先企業の更なる成長を支援することを目的に、ビジネスマッチング契約を締結した。これにより、東京スター銀行の取引先企業へ、同社が提供している「BtoBプラットフォーム 受発注」や「BtoBプラットフォーム請求書」、請求書(売掛債権)をスピーディーに資金化する「電子請求書早払い」をはじめとしたクラウドサービスの提供が可能になる。
今後は両社協働で、受発注、請求業務のデジタル化推進と、事業資金の素早い調達による企業の成長を支援していくとしている。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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