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東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で売り買い手控え
記事提供元:フィスコ
*14:37JST 東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で売り買い手控え
11日午後の東京市場でドル・円は112円60銭台と、動意の薄い値動きが続く。前週末の米雇用統計を材料視した売り買いはいったん収束し、足元は動きづらい地合いに。日経平均株価などアジアの主要指数は堅調地合いを維持し、引き続き円売りが主要通貨を支える。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円15銭から112円72銭、ユーロ・円は129円80銭から130円42銭、ユーロ・ドルは、1.1564ドルから1.1579ドル。《TY》
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