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東京為替:米長期金利低下と株安を意識して円売り縮小
記事提供元:フィスコ
*09:28JST 東京為替:米長期金利低下と株安を意識して円売り縮小
15日午前の東京市場でドル・円は、109円60銭台で推移。日経平均は178円で推移しており、株安を警戒してリスク選好的な円売りは縮小している。米長期金利の低下を意識したドル売りは続いており、具体的なドル買い材料が提供されない場合、ドル・円は109円台後半で上げ渋る状態が続くとの見方が多い。ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円66銭から109円74銭、ユーロ・ドルは、1.1801ドルから1.1806ドル、ユーロ・円は、129円43銭から129円55銭で推移。《MK》
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