NY金:やや反発で1800.00ドル、米長期金利低下を意識した買いが入る

2021年9月10日 07:45

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記事提供元:フィスコ


*07:45JST NY金:やや反発で1800.00ドル、米長期金利低下を意識した買いが入る
NY金先物12月限は、やや反発(COMEX金12月限終値:1800.00 ↑6.50)。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+6.50ドルの1800.00ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1785.10ドル-1803.40ドル。ロンドン市場で1803.40ドルまで買われた後、ニューヨーク市場の中盤にかけて1785.10ドルまで反落。ドル高は一服しつつあること、米長期金利の低下を意識して金先物は下げ渋った。ただ、通常取引終了後の時間外取引では1800ドルを下回る水準で推移し、上げ渋る状態が続いている。《FA》

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