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東京為替:ドル下げ渋り、米長期金利の動向を意識したドル買いも
記事提供元:フィスコ
*10:44JST 東京為替:ドル下げ渋り、米長期金利の動向を意識したドル買いも
13日午前の東京市場でドル・円は引き続き110円40銭台で推移。日経平均は小幅安となっているが、米長期金利の下げ渋り、雇用関連指標の改善とインフレ率の高止まりを意識してドル売り・円買いの取引は縮小しているようだ。ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円37銭から110円46銭、ユーロ・ドルは、1.1729ドルから1.1740ドルまで反発。ユーロ・円は、129円48銭から129円63銭で推移。《MK》
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