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東京為替:ドル・円は動意薄、クロス円は軟調地合い
記事提供元:フィスコ
*11:11JST 東京為替:ドル・円は動意薄、クロス円は軟調地合い
6日午前の東京市場でドル・円は110円30銭台と、動意の薄い値動き。豪企業景況感指数の悪化で豪ドル・円が売られ、クロス円の下げを主導している。それを受け日経平均株価は上げ幅を縮小したが、ドル・円は米10年債利回りの上昇をにらみ、売りづらいもよう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円28銭から110円40銭、ユーロ・円は129円42銭から129円57銭、ユーロ・ドルは1.1732ドルから1.1738ドル。《TY》
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