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東京為替:ドル・円は小じっかり、クロス円主導
記事提供元:フィスコ
*17:11JST 東京為替:ドル・円は小じっかり、クロス円主導
5日の東京外為市場でドル・円は小じっかり。米10年債利回りの低水準での推移で引き続きドル買いは入りづらく、クロス円主体の値動き。アジア株はまちまちだが、日経平均株価の顕著売地合いで円売りに振れ、ドルは109円46銭から109円75銭まで値を上げた。
・ユーロ・円は129円56銭から129円93銭まで上昇した。
・ユーロ・ドルは1.1830ドルから1.1846ドルまで値を上げた。
・17時時点:ドル・円109円50-60銭、ユーロ・円129円70-80銭
・日経平均株価:始値27,526.67円、高値27,741.55円、安値27,526.67円、終値27,728.12円(前日比144.04円高)
【要人発言】
・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁
「年内か来年早期のテーパリングを見込む」
「インフレ率の一時的な更新は来年まで続く可能性」
【経済指標】
・豪・6月貿易収支:+104.96億豪ドル(予想:+104.50億豪ドル、5月:+92.69億豪ドル←+96.81億豪ドル)
・独・6月製造業受注:前月比+4,1%(予想:+2.0%、5月:-3.2%←-3.7%)《TY》
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