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マーケットエンタープライズが運営する日本最大級のリユースプラットフォーム「おいくら」が買取一括査定アプリをリリース
■見積もり依頼から売却まで自宅で完結
マーケットエンタープライズ<3135>(東1)は、2021年7月27日から、同社が運営する日本最大級のリユースプラットフォーム「おいくら」のスマートフォン向け買取一括査定アプリ「おいくら」の提供を開始した。これは同社グループ初の公式アプリ。
■グループ初のアプリで「捨てない暮らし」加速へ
「おいくら」は、全国約1000店舗のリサイクルショップが加盟する日本最大級のリユースプラットフォームで、全国の加盟店に対して一括で買取査定の依頼ができ、買取価格を比較したうえで自宅に眠る潜在資産を売却することができる。近年、新型コロナウイルス感染拡大によるリモートワーク推進や、在宅時間の増加により、住環境を見直す人が増えている。こういった住環境への意識変化により、今後も断捨離などによる暮らしの見直しニーズは、より拡大することが予想される。そこで、これらのニーズに幅広く対応し、かつ、顧客の潜在資産処分に対する利便性を高めるために、今回、新たにアプリをリリースした。このアプリを利用することで、使わないまま所有している潜在資産の一括見積もりから買取依頼、売却までを自宅から一歩も出ずに、スムーズに完結できるようになる。
同社は、今回のアプリリリースにより、潜在資産を手放すことや、梱包や発送に対する顧客の心理的ハードルを下げ、「捨てない暮らし」という提案を通じて、リユース体験をより身近に感じてもらうことを目指している。またその結果、使わないまま自宅で眠っている潜在資産の売却を希望する顧客が増え、加盟店はさらに広範な買取ができるようになり、それらの相乗効果として、二次流通の活性化やサーキュラーエコノミー(循環型経済)の発展が見込まれる。(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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